Work 解体メニュー
- TOP -
- 解体メニュー
さまざまな解体工事~解体メニュー~
解体にもさまざまな種類があります。個人のお客様に向けた住宅解体・プチ解体、店舗オーナー様に向けた内装解体、もっと大きな法人様に向けた中・大型解体など、内容とスケール感は様々です。こちらでは、当社で対応しているさまざまな解体工事についてご紹介します。
佐賀・福岡での解体工事をお考えの方はぜひ一度、「NOGUKEN株式会社」にお問い合わせください。要望に応じた柔軟な対応をさせていただきます。
住宅解体
不動産をお持ちの個人のお客様へ、住宅解体の主な種類をご紹介いたします。
建て替え
家を新しく建て替える場合に、古い建物を解体します。一般的には新しい家を建てるハウスメーカーに解体も一緒に依頼するケースが多いですが、解体だけを当社に分離発注いただくことで中間マージンを削減。費用を抑えることが可能です。
更地化
古い建物を取り壊し、更地にする工事を行います。不動産を売却する際、物件の老朽化が進み住宅としては値段がつかない時もあります。そうした際に住宅を取り壊してしまい、いかようにでも使える「土地」として売却するケースも少なくありません。
例えば古家の場合でも、リフォーム前提で購入される方もいるので解体するのがあらゆる場合において正しいとは一概には言えませんが、更地化する事で受け皿が広くなるのは確かかと思います。当社に任せていただければ丁寧に解体・整地を行い綺麗な土地をお渡しさせていただきます。
相続不動産対応
「実家を相続したものの、誰も住むあてがなく放置している……」といった場合のご相談にも、当社で対応が可能です。年数が重なれば重なるほど固定資産税の負担も増してしまうため、早めの対処が必要だと言えます。
判断を保留して維持費だけがじわじわとかかるよりも、更地化してさくっとお金に変換するのは決して悪い手段ではないと思います。また資産整理の面からも現金化しておくと、いざという時に便利かと思います。
プチ解体
ご自身のお家をお持ちの個人のお客様へ
「あの庭の壁だけ壊してくれればなあ…」といったお悩みはないでしょうか。「解体工事」と言っても家全体を丸ごと取り壊すだけではありません。お客様の状況によっては、住宅の一部だけを撤去する「プチ解体」も可能です。カーポート・物置・ブロック塀・フェンス・植木・ウッドデッキ・ベランダ・土間・花壇・庭などなど、当社ではさまざまな解体に臨機応変に対応いたします。プチ解体について、詳しくはこちらをご覧ください。
内装解体(原状回復工事)
新しく事業を始める不動産オーナー様や個人事業主様へ
飲食店や居酒屋、小売店、オフィス、美容室、クリニックなどを対象とした内装解体工事も当社は行っております。内装や設備全体の解体も、一部撤去の場合も、お客様の状況に応じて対応いたします。徹底した工程管理・安全管理を行った上で内装解体、店舗解体から原状回復工事まで責任を持って施工いたします。
解体対応事例
-
飲食店
-
居酒屋
-
小売店
-
テナントビル
-
事務所
-
美容室
-
クリニック
中・大型解体
法人の外注依頼担当者様へ
NOGUKEN株式会社は工場や病院、店舗施設・マンションなど、中規模・大規模の建物の解体工事も請け負っております。その他、同業の解体業者様も、もし人手が必要な場合はお気軽にお問い合わせください。確かな技術と礼節を持って対応させていただきます。
対象物
当社では、以下の対象物について多くの解体工事のご依頼をいただいております。
-
工場
-
倉庫
-
大規模事務所
-
店舗施設
-
学校
-
アパート
-
立体駐車場
-
ガソリンスタンド
-
地中障害物
その他解体
その他特殊な解体物にもNOGUKEN株式会社は対応いたします!「これは解体をお願いできるだろうか…?」というものでも一度ご相談ください。
-
広告看板
-
燃料タンク
-
工場設備
-
受水槽
-
アンテナ基礎
-
犬小屋
解体業者選びの
チェックポイント
POINT01 中・大型解体に必要な重機・アタッチメントがあるか
中・大型解体をするには、専用の重機やアタッチメントが必要です。もしその会社が重機などを保有していない場合、他社からのレンタル料が発生するため費用が高くなってしまいます。
POINT02 中・大型解体ができる技術者がいるか
解体工事の対象物はさまざまであり、中・大型解体はそれに向けた技術や経験がないと行えません。そのため、その業者に中・大型解体ができるオペレーターがいるかどうかは大きなポイントだと言えるでしょう。
POINT03 許可を保有しているか
2016年の建設リサイクル法改正により、元請け・下請けを問わず解体工事業を営む業者には、建設業法に基づく建設工事業、土木工事業、解体工事業の許可を受けている場合を除いて、解体工事業の登録が必要になりました。また工事の請負金額が500万円以上の場合には、建設業法に基づく許可も必要です。これらの許可をきちんと取得している業者であるか、チェックが必要です。
POINT04 アスベストや土壌汚染への対策をしているか
過去の建築物に多用されていたアスベストは、現在レベル1~レベル3まで飛散防止の作業基準を遵守しながら処理することが必要です。また工場跡地などでは、土壌汚染のリスクがあります。アスベストの処理や土壌汚染への対策を適正に行える業者であることは、とても重要なポイントだと言えるでしょう。
POINT05 マニュフェストを発行してくれるか
建物を解体する際には、解体工事だけでなく、廃棄物の適正な処理も重要です。廃棄物を排出する際には、運搬業者や処理業者、種類、数量などを記載したマニュフェスト伝票の記載・交付が業者に義務づけられています。このマニュフェストをきちんと発行してくれるかを事前に確認しておきましょう。
POINT06 資産除去債務の見積もりができるか
2010年に導入された、国際会計基準(IFRS)を元にした会計基準「資産除去債務」。これは将来的に企業が負担することになる費用を、事前に負債として計上するものです。
これには原状回復費用も含まれるため、決算書にはアスベスト処理などを含む撤去および解体費用を反映させなくてはなりません。そこで、正式な見積もりができる業者であることが重要です。
NOGUKEN株式会社は、中・大型解体が可能な重機やアタッチメントを保有しているのはもちろん、技術あるオペレーターも在籍しております。また各種許可やマニュフェストの発行ほか、お客様に安心して解体工事をご依頼いただける体制を整えておりますので、どうぞ丸ごとお任せください。